eSIMガイド
デュアルSIMの使い方:いつもの番号を残してeSIMでデータ通信
海外でメイン回線の通話・SMSを受けながら、データはeSIMで使うための正しい設定。デフォルト回線、データ切り替え、ローミングの管理を解説。
旅行で最も多い質問は「銀行のSMSは届きますか?」というもの。答えは「はい」です。eSIM対応スマホの多くは2回線を同時に使えます。大切なのは、どちらの回線でデータ通信をするかを正しく設定することです。
正しい設定(3つのポイント)
- モバイルデータ通信の回線:設定で「モバイルデータ通信」に旅行用eSIMを選びます。
- データ切り替え:iPhoneの「モバイルデータ通信の切り替えを許可」をオフに。オンのままだと電波が弱いときにメイン回線へ切り替わり、ローミング料金が発生することがあります。
- データローミング:eSIM回線はオン、メイン回線はオフにします。
通話とSMSはどうなる?
メイン回線をオンにしておけば、海外でのSMS受信(銀行の認証コードを含む)は通常無料です。発着信は契約キャリアの国際ローミング料金がかかります。費用を抑えたいならWhatsAppやFaceTimeで通話しましょう。
デフォルト回線とメッセージアプリ
- 通話のデフォルト回線:メイン回線のままにすれば、相手にはいつもの番号が表示されます。
- WhatsApp:SIMではなく電話番号に紐づいています。データがeSIM経由でもアカウントは変わりません。詳しくは海外でWhatsAppの番号は変わる?をご覧ください。
対応しているスマホ
iPhone XS以降、Samsung Galaxy S20以降、Google Pixel 3以降など、多くの機種で物理SIMとeSIMを同時に使えます。対応機種ページで確認しましょう。
グローバル eSIM23件のプラン · 127か国¥1,228〜
プランを見る よくある質問
2つの回線で同時にネットを使えますか?
いいえ。モバイルデータは一度に1回線のみで、どちらを使うかは自分で選びます。
メイン回線は完全にオフにすべきですか?
その必要はありません。データローミングをオフにすれば十分です。SMSも不要なら、一時的に回線をオフにできます。